徒然、散文集

読書記録や日々の記録など。

アロエの森とウッディな香り

今週のお題「うるおい」

 

だいすきなボディクリームがある。

 

こだわって買ったわけではないけど、安くてたくさん入っているのでなんとなく手にとってから、それしか使えなくなってしまった。

 

ニベアアロエのクリームで、ポンプ式で乳白色のどろっとしたテクスチャーが、一回押すと手に思った量の1.5倍くらいたくさんでてくる。

 

塗ってのばすと、アロエのなんとも言えない草の香りがする。

 

旅行に来た気分になる。

旅館のいすにすわって、窓の外に広がる霧がかった森を見ている気分になれる。

 

特にアロエが好きだなんて今まで思ったことがないので、このクリーム以外にアロエの匂いのものは持っていない。

サンダルウッド系の香りは好きで、香水もバスソルトもウッディ系を探して買うことが多い。

 

 

このクリームは全くベタつかないのに、ベッドに入るとまだ森の匂いがする。

肌はかなりしっとりする。

 

 

ご自愛、と言うのがあまりしっくり来ないけど、このクリームを塗ってベッドに入ると、その言葉が浮かぶ。

自分を大切にしている気分になれる。

 

ただの保湿以上の意味を持つ大事なもので、髪が長いのでお風呂にかなり労力を必要とするが、このクリームがあると思うと、

そろそろ入ろうかな、と思える。

 

 

ウッディ系でおすすめのクリームはありますか?

甘い香りがなんとなく苦手なので教えてくれたら試したいです。